Actuator Line JP

1 ELM シリーズ

ELM 65

ELM 65 寸法

L = 432 + 有効ストローク + 安全ストローク

64

228

14

90

20.5

12.5 65 20.5

98

65

90

45

80

65 74

45

104

8 x M5 深さ 6

65

10

228

10

10.5 6.7

45

15 35 15

65

65

41.5

35

75

35

41.5

7

4.5

安全ストローク長は、お客様のご要望に応じて変更できます。

図 4

アルミプロファイルの慣性モーメント

技術データ

タイプ

I

I y [10 7 mm 4 ]

I p [10 7 mm 4 ]

タイプ

x [10 7 mm 4 ]

ELM 65

ELM 65

0.060

0.086

0.146

最大有効ストローク長 [mm]* 1

6060

表6

± 0.05

繰り返し位置決め精度 [mm]* 2

駆動ベルト 駆動ベルトは、耐摩耗性ポリウレタン材を使用してお り、伝導容量を上げるためにスチール製の心線がイン サートされています。

最高速度 [m/s]

5.0

最高加速度 [m/s 2 ]

50

32 AT 5

ベルトのタイプ

Z 32

タイプ ベルトの タイプ

ベルト幅 [mm]

プーリーのタイプ

重量 [kg/m]

プーリーのピッチ円径 [mm]

50.93

プーリー 1 回転あたりのキャリッジ移動 [mm]

160

ELM 65

32 AT 5

32

0.105

表7

キャリッジ重量 [kg]

1.438

ベルト長 (mm) = 2 x L - 175

ゼロトラベル重量 [kg]

5.411

有効ストローク 100mm の重量 [kg]

0.589

起動トルク [Nm]

1.5

プーリーの慣性モーメント [g · mm 2 ]

185496

リニアガイドサイズ [mm]

15

Mz Fz

*1) 専用の Rollon ジョイントシステムによって 11000 mm までのストロークが可能です。 *2) 繰り返し位置決め精度は、使用する伝導装置のタイプによって異なります。

表5

Mx

My

Fy

Fx

定格荷重

F

F

F

M

M

M

タイプ

x [N]

y [N]

z [N]

x [Nm]

y [Nm]

z [Nm]

静的 動的 静的 動的 静的

静的

静的

静的

ELM 65

1344 883 48400 22541

48400

320

1376

1376

表 8

SL-2 および SL-3 ページの静的荷重での検証と寿命を参照してください。

表のF x は歯付きベルトの最大許容荷重を示します。アプリケーションには、シュリンクディスクの伝達可能トルクの限度も考慮に入れる必要があります (PLS-14ページを参照)。

PLS-6